パーゴラ
軒先に設ける日陰棚。日本の藤棚など
ウッドデッキ設置を考えている方は、パーゴラ付きにしてみてはいかがだろう。パーゴラとは、イタリア語の葡萄棚が語源で、もともとはツル性の植物を絡ませるように作られた洋風の柵上の建築物で、ウッドデッキと組み合わせて作られている場合もある。
夏場のウッドデッキの上は、太陽の照り返しにより想像以上に熱くなっている。また、せっかくウッドデッキを作っても、外の紫外線が気になって、なかなか使えていない人は意外に多いものである。パーゴラがあれば、直射日光だけでなく、強い風も和らげることができるので、ウッドデッキでの生活がより快適になる。
クレマチスやモッコウバラなどのツル性の植物を絡ませたり、布などを掛けたりすれば、その効果はさらにアップする。また、直射日光にさらされると、ウッドデッキは日々劣化していく。パーゴラがあればウッドデッキの劣化防止にもなる。
この他にも、パーゴラはアイデア次第で色々なことに使える。パーゴラの柱に照明器具を取り付ければ、暗い夜でもデッキ上で食事などを楽しむことができる。また、パーゴラにロープやチェーンで座板を吊るせば、お洒落なブランコの出来上がりである。実際に使わなくても、演出としても雰囲気がある。
特に日差しが気になる場合は、オーニング付きのパーゴラもある。オーニングは素材やデザインが様々で、ウッドデッキととても相性が良いものである。オーニングが付いていれば、日光だけでなく雨除けとしても便利だろう。洗濯物の干し場としても重宝できる。
さらにパーゴラは、外からの部屋の中への視線をそらすことができ、外観的にもとても見栄えがするものである。家庭と庭が一体化した、リゾート感覚を楽しむことができる。